マッチングアプリでの優しさと、日常生活での優しさはちょっと異なる部分があります。
でも、まずはマッチングアプリで優しさを感じてもらわなければ実際に会うところまでいけません。
本記事を読めば
- 「優しい人」がマッチングアプリでモテなくなる理由
- マッチングアプリでモテない男を卒業するための7つのポイント
がわかります。
「優しい」と言われるのにマッチングアプリで成功できた経験がない人は必見です。
ぜひ最後までお読みください!
目次はこちら!(クリックすると好きなところに飛びます)
「優しい人」がマッチングアプリでモテなくなる理由

「優しい人」がマッチングアプリでモテなくなる理由は、テキスト上での優しさは諸刃の剣だからです。
「優しさ」と「決断力のなさ」は表裏一体
マッチングアプリ上での優しさとは、相手に主導権があるように誘導できること。
「あなたの好きなようにしていいよ」が優しさだと思っていたら、当然モテません。リアルの世界でもそれはモテないのではないでしょうか。
ある程度道を組み立てた上で、最終的な決定を相手にさせてあげることが大事です。
マッチングアプリで「まかせる」は絶対にNG!
マッチングアプリ上で「まかせる」という言葉は非常に危険。
「そのデートに関してなんの責任を負わない」という無責任さを相手に印象づけてしまいます。
また、「そんなに私とのデートに興味がないのかな」と寂しい思いを感じさせてしまうことも。
「まかせる」をマッチングアプリで使っている人は、今後も絶対に成功できません。
実際の優しさは会ってみないとわからない
「実際会ってみたら優しいって言われるのに!」ともやもやしているあなたへ。
本記事はまさに、実際は優しいのになぜか会うまでにこぎつけないあと一歩の方向けの記事なんです。
次から本格的にポイントを解説していきますので、続けてスクロールしてください。
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マッチングアプリでモテない男を卒業するための7つのポイント

- 相手に興味を持つ
- 挨拶は欠かさない
- 自分を好きになる
- 相手に自分の思いを伝える
- 日常にあった面白いことを共有する
- 二人で予定を立てる際はリードする
- 「二人でここに行きたい」と提案する
上記が必須です。順に解説していきます。
1.相手に興味を持つ
相手の興味が自分に向いていると分かった時、人は大きく惹かれます。
自分の話しかしない人が嫌われる理由とちょっと似ていますよね。基本的に人は自分自身のことにしか興味がないので、相手の興味が自分に向けられているとわかると嬉しくなるんです。
「仕事、どうでしたか?」「今夜~という番組があって面白いんですけど、見ます?」
といった言葉で「あなたに興味があります」をアピールすることができます。
2.挨拶は欠かさない
「おはよう」や「おやすみ」は意識的に打ち込んでみて下さい。
一日のはじめと終わり、どちらかにでもあなたが関わっていれば、相手の身近な存在になります。
ただし、あいさつしたのに返信がない状況が続いたら「そこまで仲良くなりたくないよ」というシグナルかもしれないので、注意してくださいね。
しつこい男はもっと嫌われます。
3.自分を好きになる
ネガティブや自己肯定感が低い人は、長続きしません。
他人に依存傾向があったり、人を信用できなかったりするためです。また、人を自分のために利用する道具と無意識に考えていることまであります。
上記のような性格は、仮にうまく事が進んでいってもいずれ破局することに。
まずは自分自身を好きになること、そうすれば相手とちゃんと向き合うことができるようになります。
4.相手に自分の思いを伝える
自分の話をするということではなく、「自分の思いを伝える」ことが超大事です。
日本人はシャイなためか、これができない人が多い。
- 「これが楽しかった」
- 「今日はすごく辛かった」
- 「こんなことがあって、とても幸せだった」
などなど、思いを伝えることは相手と自分の感情を共有することになるので距離がぐっと縮まるきっかけになります。
とはいえ、伝えすぎても相手が飽きてしまうのであくまでも程々に。
5.日常にあった面白いことを共有する
自分の思いを伝えるのと少し似ていますね。日々のおもしろエピソードを共有し、話のネタにしましょう。
なにかを面白いと思うツボが一緒であれば、実際に会った時にも盛り上がること間違いなしです。
日常になければ、ツイッターでバズったおもしろ動画などを共有しても良いかもですね。
それが動物の動画であればなおよしです。動物が嫌いな人ってそうそう居ないので、ハズレがありません。
6.二人で予定を立てる際はリードする
関係が深まってきて実際に会う目処が立ってきたら、リードしてあげましょう。
大事なのは、リードしながらも決定権は相手に委ねることです。
- 「◯日と◯日だったらどっちのほうが都合がいい?」
- 「ランチは洋食と和食だったらどっちがいい?」
みたいに、選択肢を与えてあげるのがわかりやすいですね。
7.「二人でここに行きたい」と提案する
「二人で」というのがポイント。この言葉があるだけで相手にあなたとのデートをイメージさせることができます。
写真などもセットであったらなおよしです。
加えて相手がどんなことに興味があるか事前リサーチも必須。
「二人で楽しめそうだな」というイメージを相手に与えることができれば、あなたの勝ちです。
もう「優しいのにモテないね」なんて言わせない!

リアルだけ優しくてモテる男を卒業し、マッチングアプリ上でも優しくモテる男に昇格しましょう。
7つのポイントをおさらいします。
- 相手に興味を持つ
- 挨拶は欠かさない
- 自分を好きになる
- 相手に自分の思いを伝える
- 日常にあった面白いことを共有する
- 二人で予定を立てる際はリードする
- 「二人でここに行きたい」と提案する
上記ができればどんなマッチングアプリを使っていてもモテることができます。
心機一転、これまで使ったことのないアプリで実践してみても、面白いかもしれませんね!
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