dine(ダイン)と言えば、「第三のマッチングアプリ」と呼ばれるほど今までのスタイルとは異なったマッチングアプリです。
いわゆるデート直結型というアプリですね。
マッチングしたらさっそくお店へ行ってごはんを食べましょうというスタイルです。
そんなDine(ダイン)に「オート調整機能」というシステムが加わったのをご存知でしょうか?
今回の記事では
- オート調整機能の概要
- dine(ダイン)のオート調整機能とDine(ダイン) Tonightは何が違うの?
- オート調整機能が向いている人
についてご説明します。

Dine(ダイン)のオート調整機能ってどんなもの?

まず「オート調整機能ってなに?どんなことができるの?」という疑問の解消から始めたいと思います。
画期的&楽!dineのオート調整機能
今まで多かったマッチングアプリの流れは
マッチング→メッセージのやり取り→デートに誘う→日程のすり合わせ→お店の予約
という流れが主なのではないでしょうか?そして予約をしたらやっとデートというのが一般的だと思います。
ですがDine(ダイン)のオート調整機能だとこうなります。
マッチング→dineが日程を調整→dineがお店を予約
とても楽だと思いませんか?
これがオート調整機能です。
オート調整機能の仕組みはこれ
オート調整機能の仕組みをもっと掘り下げます。
まず、前もって利用している人は開いている日を入力しておく必要があります。
そしてDine(ダイン)側がマッチングした2人の合う日程を自動で見つけてくれます。
最終決定はマッチングした側、つまり人の手が行いますが、デートまでの大変な流れはDine(ダイン)にはないのです。
それだけじゃない!安心安全も保障
Dine(ダイン)が見つけてきてくれるデート先は、公共の場であるお店だけです。
お店というのは飲食店のことですね。
なので安心安全ですし、もしドタキャンをされた場合はキャンセル料が取られる仕組みになっています。
本当に、安心してかつ真剣に出会いを求めている人を応援してくれているのですね。

Dine(ダイン)のオート調整機能が向いている人・向いていない人

では、こういうオート調整機能が向いているのはどのような人なのでしょうか?
「使ってみたいけれど、自分には合うかな…?」と不安ならぜひご覧ください。
メッセージのやり取りが苦手ならおすすめ
まずは「メッセージのやり取りが苦手な人」です。
人を誘うのが苦手だったりとても勇気がいる人にも向いているでしょう。
なんと言っても「ごはんでも行きませんか?」といったようなデートの誘いを勇気を振り絞って言う必要がないのです。
また、それで「断られたらどうしよう」と不安がる必要もないのです。

まずは会いたい派にはうってつけ
また、「なにはともあれ、とりあえず会ってみたい」という人にも向いているでしょう。
いくらメッセージで話を続けていても、文字だけでは相手の人となりはなかなか分からないというものです。
直接会わないと分からないことってかなりありますよね。
その人が放つ雰囲気、デート中の所作、生の言葉遣い…オート調整機能ではそれがさっそく分かるので、「まずは会いたい」という人にはうってつけでしょう。
あまり向いていないのはこういう人
反対に、「メッセージのやり取りを楽しみたい」「いきなり会うのはハードルが高くて不安」と思う人にはあまり向いていないかもしれません。
デートまでのやり取りをメッセージで行うのもマッチングアプリの醍醐味だったりしますからね。
でも、「メッセージも楽しみたいけれどデートは絶対したい」と思うのなら、オート調整機能のdineは検討してもいいかもしれません。


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Dine(ダイン)のオート調整機能とDine(ダイン) Tonightは何が違うの?
Dine(ダイン)オート調整機能を使うと、マッチしてからメッセージしたりしなくても、すぐにデートの日程調整と飲食店の予約が可能となります。
面倒な行程を省いてデートできるので、忙しくてメッセージ中に連絡がとれなくなったりして上手くいかないと悩んでいる人におすすめです。対面では上手に話ができるけれど、メッセージや手紙は苦手な方にはぴったりです。
Dine(ダイン)にはすでに、Dine(ダイン) Tonightという機能があり、同じような役目をしているので、どちらを使えば確実にマッチングできるのか迷うこともあるでしょう。
Dine(ダイン)のオート調整機能、Dine(ダイン) Tonightはどこが違うのでしょうか?
dine(ダイン)のオート調整機能はあらかじめ登録が必要
Dine(ダイン)のオート調整機能を使うためには、アプリのカレンダーに曜日単位で空いている日を入力していきます。
いわゆる、デートに時間が使える「曜日」をカレンダーに登録しなければいけません。
登録された曜日と、マッチングしたお相手の空いている曜日・時間帯をもとにコンピューターが調整し、お互いが希望する飲食店に自動でweb予約がされます。
その後は、デートの予定日や時間がお互いに送信されるので、当日予約の入った店に行くだけです。
Dine(ダイン) Tonightは当日デートしたい人向けの機能
「ドタキャンされた」「今夜飲みに行きたいな」といった時、距離が近い相手にデート募集がかけられます。
Dine Tonightは無料会員でも使えるのも、Dine(ダイン)のオート調整機能との違いですね。
dine(ダイン)の新機能「Dine Tonight」について徹底解説!!

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Dine(ダイン)でまず会いたいのならオート調整機能はおすすめ!

マッチングアプリの使い方の価値観は人それぞれですが、とにかく「会ってみないと分からない」「メッセージのやり取りが苦手」というのなら、このDine(ダイン)のオート調整機能を利用してみてはいかがでしょうか。
もしかしたら、同じように「まずは会いたい」「文章を打つのが下手」というタイプの人と出会いやすいかもしれません。
また、「いきなり会うのは怖いけどデートはしたい」というタイプなら、利用者数が多くプロフィール項目もしっかりしている「Omiai」や「ペアーズ」といったマッチングアプリもおすすめです。
いずれにせよ、自分に合ったスタイルで出会いが見つかるといいですね。
アンケートから見えるマッチングアプリ|オンラインデートとコロナ禍

Dine(ダイン)と併用して使うべきおすすめマッチングアプリ3選
Dine(ダイン)と併用するとより出会いの幅が広がるマッチングアプリを3つ、厳選して紹介します。
1.Pairs(ペアーズ)
Pairs(ペアーズ)は累計会員数1,500万人を突破し多くのユーザーが利用する超王道のマッチングアプリ。
20~30代のユーザーが大半ですが、40代以降のユーザーも登録しており幅広い世代と出会えるのが特徴です。
利用目的は気軽な恋活~本気の婚活までカバーしており、自分の目的にあった使い方をすることができます。

2.東カレデート
東カレデートはハイスペックな男女を対象にしたマッチングアプリ。
会員になるには二度の入会審査が必須という点が最大の特徴で、男性は学歴や年収、女性は容姿が重要視されます。
https://match-rules.jp/rule/10355
非日常のデートや、他のマッチングアプリでは出会えないようなお相手とデートしたい人にオススメです。
3.with(ウィズ)
「見た目ではなく、中身を重視したい」という価値観を持っている方にオススメなのが、with(ウィズ)。
心理学をベースに、本当に相性が合う異性とマッチングできるのが特徴です。
趣味が合う異性とつながるための「好みカード」や、相性診断に使われる「性格診断イベント」など、独自の機能が盛りだくさん。
with(ウィズ)は性格や相性を重視してお相手を探していきたい方にピッタリです。
