マッチングアプリで実際に相手に会えるのか?
婚活や街コンなど、出会いの機会が多くなってきました。そんな婚活・恋活業界にここ数年で新たに参入してきたのがマッチングアプリ。
結論から言うと、マッチングアプリで相手に会うことは可能です。
しかし、実際に会えるのかどうかや、ヤリモク・体目的が多いんじゃないかなど、不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。今回は利用して約2カ月の筆者(30代女性)の体験談をお話しいたします。
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マッチングアプリで相手に会うまでの期間の平均

先述のとおり、登録して2カ月が経ったところですが、これまでにお会いした男性は12人。早い人でマッチングから1週間、長くても2週間程度でお会いしています。
自分自身が気になって調べて口コミ等も見ていましたが、やはり2週間程度で会っている人たちが多いようです。

相手と会うまでの期間は約2週間
早い人は1週間くらいで会ったりするようですが、平均すると約2週間ほどで会っている人が多いようです。
この理由については、様々ありますが「慣れている人ほど早くに相手に会っている」傾向があります。
時間が経つと相手を美化しやすくなる
「会いたいな」と思うのは、フィーリングが合うからですよね。趣味も合うし、会話が弾めば「会って話したい」と思うのは当然です。
ただ、顔が見えない分相手を自分の中で美化しやすくなり、時間が経つほどに「自分の理想」に相手を近づけてしまいます。
このことからも、お互いに話慣れてきた2週間が丁度良いのでしょう。
会うチャンスとしてベストなタイミング
マッチングアプリでは、他の人を掛け持ちするのは当たり前。
メッセージだけをダラダラと続けていると、会うタイミングを逃してしまいフェードアウトしてしまうことも少なくありません。
「突然メールがこなくなる」などを防ぐ為にも、2週間はベストタイミングなのです。
マッチングアプリで素敵な出会いを見つけるには、できるだけ多くの人と会ってチャンスを掴むことです。
でも「どんなマッチングアプリがいいのかな」「自分の年齢に近い人が多くて安心なマッチングアプリは?」と不安なこともありますよね。
また、個人情報もしっかり守られて安心して使えるマッチングアプリがいいですし、出会いのカタチも色々です。
友人や趣味友達が欲しい、気軽に遊びに出かけたり食事できるような付き合いがしたいなど、マッチングアプリの使い方は様々。
そんな迷える人達におすすめしたいのが、Tinder(ティンダー)です。友達から恋人探しまで、多種多様な出会いを後押しするマッチングアプリのティンダーは会員の5割がz世代(18~25歳:媒体調べ)です。
最もマッチングしやすいのが20代となっているので、友達作りや趣味友作りにもピッタリ!
どんどん自分をアピールして素敵な出会いを見つけましょう。
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- 190カ国、40以上の言語で利用可能
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- Tinderメンバーの50%以上が18〜25歳(Z世代)
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マッチングアプリで相手に会うまでのメッセージのやりとりの頻度

こちらも人それぞれですが、1日2往復程度の人がほとんどです。

何度もやり取りをして雑談をしていると、相手との価値観や考え方のズレが見えてきてしまって、会うまでに気持ちが冷めてきてしまったりするんですね。会ったときに話題をとっておける程度がベストでしょう。
会うまでのやりとりは毎日する人が多い
せっかくマッチングしたのなら、会ってお互いに「もっと仲良くなれるのか」早くに判断したいですね。
そうなると「いつかは会う」を前提にメールをやりとりするわけですが、少し話していなかったことで相手が他の人と付き合いだしたり退会してしまうケースもあります。
それを避けるためにも、会うまでは毎日コミュニケーションを取っておくことが大切なんです。
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マッチングアプリで相手に会うまでのメッセージ5つのコツ
さて、それでは、どういった内容のメッセージを送るべきでしょうか?それはズバリ、返信がしやすく、やりとりが続くような内容であること。

相手の趣味や生活スタイルにもよりますが、これだけはほとんどの人にあてはまるだろうというポイント5つです。

早めに共通点を見つける
プロフィール写真以外にも趣味、仕事、出身地など、お互いにどこかしら興味があってマッチングしています。ファーストメッセージで「ありがとう、よろしく」といった挨拶だけでは反応に困りますよね。
自分も○○が好きだから話してみたいと思った、と理由を添えてもらえると、相手も返信がしやすくなり、話も広げやすくなります。
相手と共通点があることを伝えることは、心理学でいう「ミラーリング」というテクニックで、相手と同じ言葉を発したり、動作を真似ることにより、相手との信頼関係を築くことができるのです。
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相手によって敬語を使い分ける

知り合ったばかりの相手に突然「~だよね」とタメ口で話しかけることは、日常生活ではまずないですよね。打ち解けていくにつれて敬語から移行していくのではないでしょうか。
それはアプリも同様です。とはいえ、いつまでも堅苦しいのも考えもの。相手に合わせて徐々に変化させていきましょう。また、「タメ口でもいい?」と聞いてみるのも有効です。
あまりにも合わない相手は切る
素敵だなと思ってやりとりをしていても、合わないなと感じる方はいます。例えば、私はお酒が全然飲めないので、いくらワインの話を振られても全くついていけません。

素直に「興味ないです」と伝えて話題を変えてくれるのならいいのですが、そのまま続く場合は今後は難しいと判断し、やりとり終了させていただいています。
相手が喜ぶことを言う
誰だって褒められると嬉しいですよね。一番簡単なのは、プロフィール写真を褒めること。筆者は「これは面白いだろう」と思った写真を使っているので、そこに触れてくれるだけで喜んでしまいます。
あとは、相手が自分に興味を持ってくれていることが伝わってくる内容。そういえばこの前言ってたアレなんだけど…と過去に出した話題を掘り起こしてもらえると自分の話をちゃんと聞いてくれているなと感じて好印象です。
返信は女性に合わせる
合うまでメッセージを途切れさせないのが一番のコツです。そのためには、メッセージの長さや頻度は女性側に合わせましょう。
また絵文字などは、男性がらんようするとドン引きされるので適度に抑えること。
自分中心の話にならないように「相手のペースに合わせて会話を盛り上げていく」のが一番のコツです。
Pairs(マッチングアプリ)で会うまでのコツ『10』選と実際の流れ3つをプロが解説はこちら

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マッチングアプリで相手に会うまでのメッセージの悪い内容

逆に、こういったメッセージは相手に警戒されてしまったり、嫌われてしまったりする可能性のある内容です。
せっかくマッチングしたお相手ですから、これからも楽しくやりとりを続けるためにも気をつけていただきたいなと思うポイント3つです。


LINE移行やデートの約束を急ぎすぎる
何人かいました、こういう方。アプリ内で2~3通のやりとりをしただけで、LINEへの移行を申し出られてしまうと、急に不信感がわいてきてしまいます。実際、そういった業者のサクラであることも多いんだとか。
一人だけ、めちゃくちゃ面白そうな人がいたので試しにLINEのID交換してみましたが、その人も結局連絡しなくなってしまいました。
返信の間隔を空けすぎる
これは私がやってしまった側です。食事の約束をしていた男性がいたのですが、お店を選んでいただく段階で「予約したらまた連絡します」と言われたのに対し、「そうか連絡くれるのか」と思ってそのまま放置してしまい、数日後にはブロックされていました。
「よろしく」「ありがとう」は大切ですね。脈ありだと思っていたのに…反省します。
質問ぜめにする
お互い知り合ったばかりの頃は、どうしても質問→回答+あなたは?→回答…という流れが必要になってきます。でも、あまりにも質問が多いとアンケートみたいでうんざりしてきてしまいます。
楽しいはずのやりとりなのに相手には負担になってしまいます。負担となると飽きられたり、うっかりすると怖いと思われてしまうことも。
それに、もし実際に会ったときにお互いを知りつくした熟年夫婦みたいになってしまうのも寂しいので、ほどほどにしましょう。
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マッチングアプリで相手に会うまでのメッセージの良い例文

- 興味をもったポイント、簡単な質問文が入っているメッセージ”マッチングありがとうございます!僕も読書が好きなんです。
○○さんのお気に入りは何ですか?お互いにおすすめの本を紹介したり貸し借りできるようになったら嬉しいです。是非よろしくお願いいたします。” - 相手の話に興味を持っていることがわかるメッセージ”この前教えてもらった○○というお店、気になって調べてみました。ゆっくり過ごせそうな素敵な店ですね!実際に行ってみたいのですが、今度ご一緒していただけませんか?”
基本的には1通のメッセージにつき5センテンス程度でしょうか。あまり長文だと返事を書くにも大変になってしまいます。文体と同様に、長さも相手に合わせるといいでしょう。テンポを意識してメッセージをしましょう。
マッチングアプリで相手に会うまでのメッセージの悪い例文
- こちらこそ、以外に返事のしようのないメッセージ
「”マッチングありがとうございます。これからよろしくね!“」 - 質問だらけの上に、こちらは見ていないテレビの話題
「今何してますか?私は○○ってドラマを見てます。●●さんは見てますか?△△がかわいいですよね!明日は何するんですか?」
上記は反応に困る例ですが、相手に合わせる興味を持ってもらうなど、相手の返事を想定したメッセージでなければなりません。また不快なメッセージが送られてきたり、他サイトへの誘導のようなメールが送られてきた場合には、運営に通報するというシステムがあります。
そういうときは、非表示やブロックするだけでなく、他の利用者のためにも通報することをオススメします。
記事の途中ですが: ここまで記事を読んでいただいた方に朗報です!
今まで色々なマッチングアプリを試してみたけど、 メッセージでやたらと気をつかわなきゃいけなかったり思ったより面倒…. もっとその場のノリでサッと会えるような出会いがしたい!とお悩みの方!!
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会員の5割がz世代(18〜25歳)であることもあり、全体的に気軽に出会えて、恋活しやすい雰囲気にあるのがTinder(ティンダー)です。 (1週間に150万件のデート件数という驚きのデータも!※AppAnnie調べ)
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マッチングアプリで相手に会うまでに準備するべきこと
初対面の印象が悪いと、今後の進展が難しくなってしまう確率が高いです。相手に好印象を抱いてもらうためにも、会う前には事前準備をしておきましょう。

他人に自分のファッションを見てもらう
なんだかんだで、プロフィール写真の見た目は重要です。姿見で確認してバッチリ!と思っても、鏡で見た姿と他人から見た姿は違うもの。
おしゃれな友人・知人、それもできれば忌憚ない意見を言ってくれる異性がいたら、一度チェックしてもらいましょう。
シワやシミがついていないかどうかも確認してくださいね。特に衣替えのあとは要注意です。

挙動やしぐさを人並みにする

相手と会うとなると、食事になるパターンがほとんどです。いきなりフルコースの料理を食べに行くことはないと思いますが、どんな場所でも最低限のマナーは忘れないようにしましょう。
クチャクチャ音をたてたり、お箸がきちんと使えなかったりすることは男女関係なく相手を不快にさせてしまいます。しっかりと相手の敬意を払いましょう。
自信がない方は一度確認してみましょう。また、自覚がないこともあるので、こちらも他人に確認してもらえると安心です。
相手のプロフィールは読み込んでおく
これは重要です。メールやLINEのやりとりではプロフィールに記載された内容全てに触れることができず、実際に会ったときにようやく話題になることが多いからです。
全て丸暗記しなくても、自分が興味あるものを覚えておけば十分です。また、待ち合わせのときには身長や体型も確認しておくとスムーズですよ。マッチングした相手へのマナーとも言えます。
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マッチングアプリで相手に会うまでのデートの誘い方

やりとりをする中で一番ハードルが高いと感じるところがここではないでしょうか。
ひとつダブルバインドというテクニックをご紹介。デートに誘う時に例えば、「ご飯に行くとして、イタリアンとフレンチ、どっちがいい?」と2つの選択肢を提示します。
そうすることで相手はどちらかを選択するために、相手はNOという発想にならずにデートの約束を取り付けることができるのです。この流れだと仮定だった話から実際のデートの約束ができてしまいます。
このテクニックを心理学では「ダブルバインド」と呼びます。
共通点からデートに誘う
まずはお互いが楽しめる内容のデートであることが重要です。相手にあわせて選んだものの、自分がまったく興味がないものだったりすると、どんなに誤魔化していても相手にはつまらなそうな雰囲気は伝わるものです。
相手が誘いに乗りやすく、自分も楽しめるようなものを選びましょう。先述の例文のように、やりとりで話題に出たお店に誘うのもいいですね。
会話の流れで軽いランチに誘う
「今度ごはん行こう」というのはとても気軽に使える誘い文句です。あまりにも唐突でない限りはどんな話でも自然な流れで誘うことができます。
ただし、夜だと下心があるのでは?と警戒してしまう女性も少なくないため、なるべくは昼のランチの時間帯がいいでしょう。
ランチメニューだとワンプレートのものが多いので取り分ける必要がなくて気楽ですし、金銭的負担も夜より少なくなります。
通話して口頭で誘う

文字でのやりとりが多い人だと、会う前に通話してみる機会ができることがあります。そのときは誘うチャンスです。
通話して話が弾んだ場合には、実際に会ってみたいという気持ちが強くなるんですよね。
話すことが苦手だと言う人は「10分くらい話してみようよ」と予め時間を区切っておけば、話の続きは会ったときにしようという誘い方ができます。
【画像つき】Tinder(ティンダー)でインスタを連携&解除する方法【たったの3ステップ】

マッチングアプリで会うまでの期間が長い!その解決策
マッチングアプリで会うまでに時間がかかると「他の人がいいのかな?」「すでに、他の人と会って比較されているのでは?」と心配になるでしょう。
マッチングしてから会うまでの期間は平均して2週間とも言われていますが、「メッセージ交換はするけれど会うまで会話が進んでいない」「盛り上がってはいるけれど、タイミングが合わずに言い出せない」などから時間だけが過ぎてしまうケースあるようです。
男性と女性ではマッチングアプリで会うまでの感覚が違う
男性はメッセージは会うための連絡手段であり、お互いに「この人はいいな」と思えばサッサと会って判断したと考えています。
ところが女性は、メッセージはコミュニケーションツールですから密に連絡することで会うまでの時間を楽しもうと考えています。
マッチングアプリでは、早く合う方がお互いをよく知ることができていいと思われがちですが、女性側は「会うまでコミュニケーションをしっかり取って相手を見極めたい」と考えています。
マッチングアプリではライン交換は必須
マッチングアプリのメッセージでやり取りをして、すぐに会うよりも「ライン交換」することで物質的な距離を縮めておきましょう。
会うまでの時間が長くなっても、ライン交換しておけばリアルタイムに相手と会話できますし身近に感じられます。
マッチングアプリで自分が気にいった人と会うまでは、メッセージよりライン交換がおすすめ。
男性側としては、会話が簡潔になるのでメッセージほど負担がありません。女性サイドとしては、コミュニケーションも取れるし、中身のないメッセージよりもラインの方が会うまでに相手を見極めやすいメリットがありますよ。
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マッチングアプリでLINEに移行する時の誘い方
どのマッチングアプリも男性は有料で女性は無料か格安になっているからか、LINE ID交換を持ちかけるのは男性からであるほうが多いようです。
ですが、お金がかかることを理由に交換するというのはあまり気持ちいのいいものではありません。ここの誘い方を失敗すると先に進めないので、私が交換したときのパターンをお教えしますね。
声が聞きたいと誘う
やりとりが何往復も続いている人に向いているのが、「声を聞いてみたい」という言葉。LINEでも文字だけのやりとりをするならばアプリ内のメッセージと変わらないので、アプリにはない通話機能の出番なんです。
メッセージでの会話が盛り上がっているときが誘うチャンス。この頃には大分親しくなっていると思うので、少し軽いノリで誘ってみても大丈夫でしょう。
アプリをあまり起動しないと誘う
逆にあまりやりとりのない方にはこちら。「アプリは忙しくて使う時間がないけど、あなたとは連絡をとりたいんです」という気持ちが伝わるようにすることが重要です。
相手が自分に好意を持っていてくれる場合には高確率で交換可能です。ただし、ログイン状態がわかるアプリの場合は少し注意してくださいね。
気が合いそうだからと誘う

アプリ内のメッセージはLINEと比べると大分機能が劣ります。同じ趣味があればそれに関する写真を送りたいとか、話題にのぼったものの写真が見てみたいとか、そういう理由でID交換した方がいます。
特に文字だけでもいいけど、これからも話が盛り上がりそうだから交換したこともありました。いずれにしても、共通点があって、この人となら話題に事欠くことがなさそうだという印象が大切です。
タップルで相手のLINEをゲットするためのコツ5選と例文2つはこちら

マッチングアプリで相手に会うまでの流れの例
実際に会うとなると、なかなかに勇気がいるものです。facebook連携があるといっても、facebookをやっていない知人じゃないかとか、友人の友人の友人だったりするんじゃないかとか、心配で仕方ありませんでした。
でも、ここで立ち止まったら終わりだ!と思い、会ってみたところ、今までの心配はなんだったのか、全く知らない人でした。皆さんにも勇気を出して会ってみてもらいたいので、会うまでの流れがどんなだったかを最後にお話しします。
例① まずは積み重ねから。段階を踏んでご飯へ。
一人目、Tさん。主に食べ物の話題で1日に2~3往復のやりとりを続けていた方です。マッチングして5日目くらいでごはんに行かないかという話になり、その流れでLINEのIDを交換。その週の金曜日の夜に少し話してみようということで初めての通話をし、その話の中で食事に行くエリアと日程を決めました。
その後、LINEでお互いの気になるお店を出し合って、相手の方がお店の予約をしてくれました。実際に会うまでは2週間ほど。会う前に通話するかしないかの違いはあるものの、これまでお会いした人は大体こんな感じです。
例② ほぼやりとりなし!早い段階で日程を決めてしまう

2人目、Oさん。マッチングしてから3日くらいで日程を決めて、それから実際に会うまでのやりとりは待ち合わせ場所を決めるときのみ。多分レアケースです。
ただ、この方はプロフィールがすごく充実していて、共通の話題がありそうだなと感じることができたんですね。実際に音楽の話や仕事の話など多方面で話ができ、2時間の食事の間も話題が尽きることはありませんでした。
LINEは帰り際になって交換しました。今もたまにやりとりをする程度ですが、元々あまりマメではない筆者にはとてもありがたいペースです。
まとめ
マッチングアプリの婚活や恋活は、会って終わりではありません。むしろ、会ったところからがスタートだと思っています。
そのスタートで後悔しないためにも、マッチングアプリ選びはとても大切です。自分がどんな出会いを探しているのかを考えて、マッチングアプリを探しましょう。
いいスタートをきるためにも、参考にしてくださいね!
